今陰陽五行を勉強しています
学べば学ぶ程
アタマがショートしそうになりつつも
非常に非常に面白いです
何が面白いかというと
陰陽と五行の成り立ちを
図にしたときこんなことをあらわしていて
陰陽:方位・空間(上と下、右と左)
五行:関係性(木→土、土→水、水→火、火→金、金→土)
→:進化・向上
そして
この五行の関係性のルートの間には
触媒になるものが必ず存在している
「触媒」とは
自分は変わらないけど変化をもたらすもの
陰陽という相対的な考え方
と五行という相関的な図式は
常識だけでは図りきれない
目に見えないことだからこそ
見落としがちになる世界が
説明できるもの
また心の発達だったり
愛着の形成においても
見事に当てはまっていくと思う
愛着形成という役割は
木(思い)→土(現実)へ
向かうための触媒である
火なんですね
カウンセリングの中で
原理原則というものに
逆らっていけばおおよそは
混乱をきたしたり
矛盾を抱えるだけに
終わることもあると
実感している今
客観性を持った
モノサシのようなもの
が欲しいと願った中での出会い
が陰陽五行という原則
これからもっと深めて
愛着形成の関係について
分かりやすいお話をここで
していきたいと思います