太陽と月と地球のカレンダーとは
先日、太陽系時空間地図 地球暦のオフィシャルリリースツアーに参加させていただきました。
地球暦は、「地球が太陽の周りを一周したら一年」という誰もが知っている時の姿を360度の円でシンプルに表した暦(カレンダー)で、社会システムとして使っているグレゴリオ暦カレンダーではなく、天地のことわりで時を刻む暦(カレンダー)ということで、こちら↓が実物♪♪

暦が表している「年・月・日」は、本来 「太陽・月・地球」を表しているそうです。
なんと地球暦では、360度の円で時の流れを刻み、太陽、月、そして水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の位置をこの↓ピンで挿して、自分がいまいる位置を空間で知ることができます。
「時間」というものは、「追われるもの」や「測るもの」だけではなく「私たちが今、宇宙のここにいる」という位置を知らせているという考案者の杉山開知さん。
「位置に合わせて生きていくことが生きていくことの基本」「日本人は時をよむ民族性がそなわっている」という語りは、本当に面白くて、「新しい時間」に出会えたこの感動は本当に目からウロコ!でした。
”度”で時の流れを把握できるなんて、なんという新しい発見なのでしょう★
「一年を一円で見れば、季節の移り変わりや、一年という時の今どこにいるのか、というのが一目でわかる」とはまさに!!
「土用入りしたわね…」
「春分を迎えたわね♩」
この地球暦を使ったら、そんな言葉が日常の会話の中に取り戻せるような気がして、とてもワクワクします♪♪
そして、月の影響力をつよく受けて生きている私たちは、「新月、 上弦、満月、下弦♬」という自然のテンションにうまくのっかっていくことで生きやすくなるということも杉山開知さんのお話ですんなり腑に落ちました。
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今が「いつ」から、今が「どこ」へ。
大きな宇宙空間の太陽系の中の地球の上
わたしは今「ここ」にいる
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あらたな「時間感覚」をこの地球暦を使って私も初めて体感しようと思うのです。地球に、月に、太陽に、そしてその中のどこに自分が位置しながら生きているのか、それを知ることって天体と自分との愛着のようで。
自分がわからなくなっていたり、自然体が何なのかさえ見失っているとき、惑星からのヒントを感じられると思うんです。
暦では3月20日春分の日から新しい年度のはじまり♪
いまならまだ間に合っちゃうかも…♪
太陽系時空間地図 地球暦
http://www.heliostera.com/
“空間や度を感じられる太陽と月と地球のカレンダーの地球暦” への1件のフィードバック