自分が素直になれないとき。
言葉にして、そのままを聴いたり、伝えたらいいのに、ごまかしたり、探りを入れてみたり、裏腹なことを仕掛けたり、何か間接的に対応したりしてしまいます。
どうしてそうしてしまうのでしょうか。
本当は寂しいのに寂しくないフリ、をしているからかもしれません。
言わなくても分かってほしい、と願っているのかもしれません。
自分に自信がないのかもしれません。
さみしい気持ちになったときは、さみしいと伝えましょう。
わかってもらいたいときは、わかってほしいと伝えましょう。
自分をみてほしいときは、見てほしいと伝えましょう。
素直にいえなかった自分も許しましょう。
心の中でごめんなさい、愛していますとつぶやいてみましょう。
癒されていない時、人は素直でいられないことが多いようです。
なぜ、癒されていないのでしょうか。
それは、何かバランスを崩しているから。何か自分に嘘をついているから。
どこか無理をしていませんか?
自分の何かを犠牲にしていませんか?
何かや誰かの為だと思い込ませていませんか?
紛れもない事実、それは、あなたの心の中こそが、あなたの行動と現実を作ります。
心のバランスを保つことが出きれば、癒されているし、素直になれます。
心のバランスをチェックしてみてください。